⭐️年末年始パーティーシーズンに健康的な食事をとるコツ⭐️
健康のために変化を加えていくなら、小さなことから始めて目標を一つ一つ積み重ねていきましょう😊
好物を我慢することなく実践できるパーティーシーズンの食事のコツをご紹介します♪
1.食事の選択肢を見渡して評価
食べ物をお皿に取る前に、ずらりとテーブルに並んだご馳走をさっと見渡すと、気になる料理が目に入ってくると思います。その際のポイントは、本当に食べたいものだけを選び取ること!
一皿目を食べてもまだ空腹感がある場合を除き、おかわりをするのは控えましょう。もう少し食べたいと思ったら、持ち帰りましょう!
2. まず、果物と野菜を皿に取る
果物と野菜がお皿の半分を占めるほどたっぷり取ります。これは、栄養価が高い果物や野菜で1食分のバランスを取りやすくするためで、特に、デザートなどのパーティー料理を加える際にお勧めです。
3. 食事を抜かない
ご馳走を食べるからといって、その前の食事を抜かないことが大切です。食事を抜くと極度の空腹感に襲われてしまい、その反動で極端な満腹感を招きがちです。これは、食事を抜くことで空腹のあまり、ついつい食べ過ぎてしまうためです。
4. 少しずつ時間をかけて食事する
ゆっくり食べることで胃が満腹信号を出し、食べ過ぎを防ぎやすくなることが多くの研究で明らかになっています。年末年始にお腹が苦しくなるほどご馳走を食べた経験は、どなたにもあるのではないでしょうか。動けなくなるほど食べたり、ウエストがきつくてズボンのボタンを外すほど食べ過ぎないようにするには、時間をかけて食べるのが一番です。
5. 空腹の合図に注意を払う
お腹が満たされたら食べるのをやめましょう。空腹度を1~10で表すと満腹度を判断しやすくなります。1はお腹が鳴っているまさにペコペコの状態で、10は満腹を通り越して苦しいほどの状態です。理想は、いわゆる腹八分目か、むしろ満腹感が5~7に収まるように心がけることです。
6. 空腹時は買い物をしないようにする
空腹時に買い物をすると、家を出る前には買うつもりのなかった食品まで買ってしまうという研究結果があります。パーティー料理の買い出しに行く際は、出かける前に少なくとも軽食程度は済ませておきましょう。
7. 運動を忘れずに
食後に軽く運動をすると、膵臓を刺激してインスリンの分泌を促し、消化を促進することが研究で明らかになっています。運動の例としては、ウォーキングをはじめ、家族や友人と外に出てスポーツなどを楽しむのも良いでしょう。
8. 家を出る前に食べておく
招待された先でどんな料理が出るのかわからない場合は、事前に何か食べておきましょう。家で軽いものを食べておけば、パーティー会場で軽食をつまむだけでも満足できます。パーティーのホストが仲の良い人なら、メニューを考える時点から協力することもできます。
9. ヘルシーな料理を持参する
何か手料理を持って行けばホストに喜ばれるだけでなく、自分が好きな食べ物を少なくとも一品は確保でき、野菜中心のお惣菜を持っていくことで全体の栄養バランスが良くなるでしょう。
10.腸内環境をサポート
どんなに気をつけていても、ついつい食べ過ぎてしまうのが人の常ではないでしょうか。プロバイオティクスのサプリや消化酵素は、思わずおかわりをして食べ過ぎても腸内環境のバランスを保つのに役立ちます。
すべて実践するのは無理という方は、特に気になるポイントを3つに絞りましょう♪
栄養は日々取り組むべき課題であり、すべての習慣を一夜にして変えられるわけではありません。目標をしっかりと定め、それに向かって努力を続けることが肝心です☆
ご予約はこちらから。
ご来店心よりお待ちしております。