PMSと自律神経の関係
PMSとPMDDについての原因の1つとされる、自律神経との関係について今回はご紹介します。
まず女性ホルモンには2つのホルモンがあります。
・エストロゲン(卵胞ホルモン) →代謝アップや精神状態の安定化、肌の潤いやツヤを守るなど女性を輝かせてくれるホルモンです。
・プロゲステロン(黄体ホルモン)→ 排卵直後から分泌量が増える、妊娠の準備のためのホルモンとも言えます。
そのためエストロゲンは月経後に多く分泌され、月経後1週間は痩せやすく肌艶もよく、髪も潤う時期でキラキラ期とも言われます✨
対してプロゲステロンは月経前に増えるのでむくみや太りやすい時期になります。
このホルモンと自律神経の関係は?というと
PMSやPMDDが発症するのは月経の1〜2週間前ですよね。
プロゲステロンは排卵後に出る性ホルモンです。プロゲステロンは排卵直後から分泌量が増え、月経開始の1週間くらい前から減り始めます。
プロゲステロンが減ると、「ガンマアミノ酪酸(GABA)」や「セロトニン」といった、気分を落ち着かせたり、不安感を取り除いたりする神経伝達物質がうまく働かなくなります。
ただし排卵直後から症状が出る人もいるのでこれが全てとは言い切れません。
そこで自律神経です。
元々自律神経が乱れているところにホルモンバランスの変動があることで、PMSやPMDDの発症に繋がっているとも言われています。
そうなるとホルモンバランスがどうこうというより、根っこの自律神経を整えると症状が軽減されるのではないのか!
実際に私も月経前は酷く落ち込みますが、OAK.bのトレーニングを受けることで気分が晴れます🌟
そして月経直前の頭痛や腹痛はRANAN.beauteのエステを受けていると症状が出ずにスッと軽く月経がスタートしました🕊
あの不快感から抜け出せて気持ちいい!!
まだまだPMSやPMDDの真の原因については明確ではありませんが、まずは自律神経を整えて気持ちいい身体作りをしていきましょう!
そして月経前症状も軽く身体も軽く🌿
OAK.b × RANAN.beauteでは骨格を元のポジションに戻し、筋肉や骨が正しい位置で機能することで自律神経も整えていきます。
生涯自分でコントロールできる身体を私たちと一緒に作り上げていきましょう!
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